結束バンドのライブがッッッッッッッッ
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— TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式 (@BTR_anime) 2023年4月23日
結束バンドLIVE-恒星-
2023.5.21 開催決定
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✴︎出演#青山吉能 #鈴代紗弓 #水野朔 #長谷川育美
✴︎会場
Zepp Haneda (TOKYO)
✴︎プレイガイド先行受付
本日4/23(日)21:00より開始🎸
✴︎配信ほか詳細https://t.co/m9Jd12Uy2n#ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/NEtCEfUvWj
コレ『恒星』ってヤバすぎ!?!?!?!?!?
けろりらせんせの質感の出し方さァ〜〜〜〜〜というのと、
ぼっち・ざ・ろっく、ちょっと星の話し過ぎててヤバい
この話何回かしてるんだけど
後藤ひとりさんって初作詞の『ギターと孤独と蒼い惑星』で
眩しい 眩しい そんなに光るなよ
わたしのダサい影がより色濃くなってしまうだろ
と言っていて
これは結束バンドのメンバーと、彼女から見てキラキラしてる人たちを
自ら光ることのできる「恒星」だと例え
曲名では、わたしはその光によって光を得る「惑星」であるとしてると思うんだけど
曲の最後の時点で なにかになりたい 何者かでいい
と言ってるとこがぼっちちゃん…………という感じなんだが
最終回で披露された『星座になりたい』では、
君と集まって星座になれたら
とか
変われるかな 夜の淵をなぞるようなこんな僕でも
とか言っていて歌詞の一人称が「僕」になってるの客をちゃんと意識して作詞できてる感じしてまず好きなんだけど
初めての作詞って本編だと喜多ちゃん合流→アー写撮影くらいの時期であり
何より、廣井きくりに会ってないんですよね 廣井きくりのこと好きだから太字にしちゃった
(SICKHACKのモデルになった私の好きなバンド、『八十八ヶ所巡礼』が2ヶ月くらい前に曲出してるので聴いてください)
すいません 自我が出ました
だけど『星座になれたら』は、10話にリョウが「セトリ考えてた」と言っていたので
ソロライブ成功→みんなで江ノ島観光 後、SICKHACKのライブはまだ見てない辺りのタイミングで出来上がってる曲だと思うんだけど
廣井きくりに「敵を見誤るなよ」と言われて、ソロライブ成功させて、喜多ちゃんとも交流が増えて、
そういうタイミングで 鬱屈とした感情を星にぶち撒けていたぼっちちゃん、なにかになりたいとは言うが具体的に「目標」がなかったぼっちちゃん
紛れもなく彼女自信がみんなと「星座になりたい」、つまり自ら光を放つ恒星になりたい
ということを言っていて、でっけ〜感情が生まれるよねという話をちょこちょこして来たんだけど
まさかライブタイトルが 恒星 とはね……………………
ほんでニューシングルが『光の中へ』ですからね、光り輝くみんなのとこへ向かってるじゃんか
ここからはカプ厨スレスレカスオタクの妄想に近いんだけど
山田リョウ歌唱の『カラカラ』では(確かな情報はないけど私はリョウが作詞だと勝手に思ってる)
君が眩しいから 私は影になれる
って言ってて 私はリョ虹大好き人間なのでこの君は虹夏ちゃんだと思ってるんだけど
さっきのぼっちちゃんは人が輝くことで自分のダサさが際立つという話をしていて これは感情を出す時自己評価、自虐とか自省をスタートにしがちなぼっちちゃんらしいなという感じがして好きなんだけれど
それに対してこの、「私は影になれる」というのは
苦しんでた時に
「だって私、リョウのベース好きだし!」
と、山田リョウという一個人が奏でる音楽を肯定してくれた伊地知虹夏御大に対する
あなたが前で輝くからこそ、私は影として支えられるんだ。
という、「影」であることへの思想が違うのが なんとも、文学をしているじゃないですかという感じなんだけど、、、
リョウの脳みそがカラカラ鳴ったのって江ノ島エスカーの回なので作詞のタイミングはもしかしたら星座になれたらと近いのかな…………?とか
これもう解釈でもなんでもなく妄想だな
『ぼっち・ざ・ろっく!』、大好きです